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留学生アルバイト · 5 MIN

週28時間ルールと、掛け持ち確認の実務

留学生をアルバイト採用するときは、自店舗のシフトだけでなく、本人がほかの勤務先で働く時間も含めて確認することが大切です。採用時と入社後に分けて、無理なく続けられる管理方法を整理します。

3 POINTS

まず押さえたいこと

  • 採用前に在留カードと資格外活動許可の有無を確認する
  • 原則週28時間は、複数の仕事をしている場合も合計時間で考える
  • 掛け持ち先と勤務時間は、本人へ定期的に確認する
01

最初に確認する3つのこと

面接時に勤務可能時間を聞くだけでは足りません。雇用契約を結ぶ前に、在留資格と就労できる範囲を確認します。

  • 在留カードの在留資格・在留期限
  • 資格外活動許可の有無と許可内容
  • 学校名、在籍状況、授業・長期休業の予定
02

週28時間は自店舗だけの上限ではない

資格外活動の包括許可では、原則として1週28時間以内です。複数のアルバイトをしている場合は、すべての勤務時間を合わせて管理する必要があります。

教育機関が定める長期休業期間は1日8時間以内とされていますが、本人の申告だけでなく学校の休業期間も確認します。

03

掛け持ちは月1回の確認項目にする

勤務先が増えたり、他店のシフトが変わったりすることがあります。入社時だけで終わらせず、短い確認を毎月続ける方法が現実的です。

  • 現在の勤務先数
  • 各勤務先の曜日・予定時間
  • 学校の出席や授業時間に変化がないか
  • 在留期限や資格外活動許可に変更がないか
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店舗側のシフト設計

上限ぎりぎりで固定せず、他店の延長勤務や学校行事を考慮して余裕を持たせます。本人が正確に申告しやすいよう、超過を責めるためではなく在留と学業を守る確認であることを伝えます。

公的資料・参考ページ

本記事は一般的な情報提供を目的としています。在留資格・申請・雇用の可否は、候補者、職務内容、企業の状況および最新制度により異なります。